オープンデータAPI

1. オープンデータAPIの概要

環境に関するオープンデータを、機械判読が容易な形式で出力するREST API(Application Programming Interface)です。
当APIを利用することにより、データの取得・加工作業の軽減や、提供データが更新された際の即時取得が可能となり、アプリケーション開発やデータ分析等をいっそう行いやすくなります。

2. APIのご利用にあたって

オープンデータAPIは、以下の手順でどなたでもご利用いただけます。

a. APIキーの取得

オープンデータAPIをご利用になる際には、あらかじめAPIキーを取得し、APIリクエスト(利用)時にAPIキーを含める必要があります。
APIキーの取得は、 opendata@env.go.jp までメールで申請ください。
メールのタイトルは「【環境データショーケース】API利用申請」とし、メールには以下の事項の記入をお願いいたします。

  • メールアドレス ※お名前、所属団体名等の記入は不要です
  • APIを利用するシステム名等
  • サイトURL ※公開サイトで利用しない場合は、ローカルアドレス(「http://test.localhost/」等)を入力してください。
  • 利用目的 ※可能な範囲で具体的に利用用途をご説明ください。

b. APIの仕様確認

以下のオープンデータAPIの仕様ページにアクセスしたうえで、APIの仕様をご確認ください。
各APIのカラム(フィールド)の定義情報については、各APIの詳細ページ(リソースページ)内でご確認ください。

3. API利用規約

オープンデータAPIのご利用にあたっては、環境データショーケースの利用規約に加え、API利用規約に同意いただく必要があります。
APIの利用をもって、API利用規約に同意したものとみなします。

1. APIキー

  1. 環境データショーケース オープンデータAPI(以下、「本API」という。)では、利用者を識別するためのAPIキーを発行します。
  2. 利用者は、発行を受けたAPIキーを第三者に譲渡・貸与してはならないものとします。
  3. 発行したAPIキーは、一定期間利用がない場合、事前の通知をすることなく廃止する場合があります。

2. コンテンツの利用

  1. 本APIが提供する情報(以下、「コンテンツ」という。)の利用条件等は、別途定める「環境データショーケース利用規約」に準じるものとします。

3. 利用状況の情報収集

  1. 環境省は、本APIの利用により取得した利用状況等の情報は、別途定める「環境データショーケース プライバシーポリシー」>に則り取り扱います。

4. 禁止事項

  1. 本APIの利用者は、次のことをしてはならないものとします。
    1. API提供の運用を妨害する行為
    2. 短時間における大量のアクセスその他運用に支障を与える行為
  2. 環境省は、上記の禁止事項に該当する行為を行っている場合又は行うおそれがあると判断した場合、API利用を直ちに終了させることができるものとします。

5. 免責事項

  1. 環境省は、利用者への事前の通知をすることなく、本API提供の停止、中止または仕様の変更を行うことができるものとします。
  2. 環境省は、運用状況に応じてアクセス制限をかけることがあります。
  3. 環境省は、本API提供について様々な観点で確認していますが、その内容の正確性、完全性等について、一切保証しません。
  4. 環境省は、本APIのコンテンツを用いて利用者が行う一切の行為について、責任を負いません。

6. 本規約等の変更

  1. 環境省は、本規約等を任意に改定できるものとします。本規約等の改定は、改定後の本規約等を環境データショーケースに掲示したときにその効力を生じ、利用者は改定後の本規約等に従うものとします。

4. オープンデータAPI一覧

現在公開しているオープンデータAPIの一覧は、以下リンク先にてご確認ください。

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