オープンデータとは、国、地方公共団体及び事業者が保有する官民データのうち、国民誰もがインターネット等を通じて容易に利用（加工、編集、再配布等）できるよう、次のいずれの項目にも該当する形で公開されたデータです。
① 営利目的、非営利目的を問わず二次利用可能なルールが適用されたもの
② 機械判読に適したもの
③ 無償で利用できるもの

クリエイティブ・コモンズ・ライセンス（CCライセンス）とは、国際的な非営利組織であるクリエイティブ・コモンズが提供するライセンス規格・表示方法です。
本サイトの掲載データに関するライセンスは、原則「表示4.0 国際」（https://creativecommons.org/licenses/by/4.0/legalcode.ja）としていますが、利用許諾条件が異なるデータもあります。
詳細は各リソース画面の「属性情報」をご参照ください。
なお、本サイトの利用ルールは、政府標準利用規約（第2.0版）に準拠しています。

保有データ種類とは、環境省の各政府情報システムがどのようなデータを保有しているかの目録情報です（非公開データ含む）。
手続き関連のデータを抽象化・モデル化した「概念データモデル」や、センサーデータの項目を一覧化した「テーブル定義書」などを公開しています。

「オープンデータAPI」の一覧にて掲載しておりますAPIは、APIとして利用可能とすることを前提としてデータ構造等を整えたうえで、APIを生成・公開したものです。
一方、各オープンデータの個別ページにある「データAPI」に関しては、オープンデータとして公開したCSVやExcelファイル等の一部について、データ構造を変えずに自動的にAPIを生成しているものです。
そのため、生成元となるファイルがAPIとしての利用を念頭に置いたデータ構造でない場合は、API利用時に技術的な制限が発生することにご留意ください。